
発達相談
発達相談
お子さまの「ことばが遅い」「落ち着きがない」「集団になじめない」「発達の遅れがあるのでは」といった心配はありませんか?成長には個人差があるとはいえ、発達に気がかりな点がある場合、早めの相談と専門的な評価が大切です。当院では、小児科医がお子さまの発達の状態を総合的に評価し、必要に応じて心理士、専門機関、療育機関と連携しながらサポートを行っています。
乳児期(0歳~1歳半ごろ)は、発達の基盤が形づくられるとても大切な時期です。以下のような場合、早めにご相談ください。
当院では、新版K式発達検査や遠城寺式乳幼児分析的発達検査などの年齢に応じた評価方法を用いて、乳児の発達を丁寧に見守ります。
問診・診察
WEBでの問診や保護者の方からお話を伺い、お子さまの発達や行動の様子を確認します。必要に応じて身体所見や神経学的所見をチェックします。
心理検査・発達評価(必要に応じて)
心理士による検査を実施します。
結果の説明と支援方針のご提案
検査や診察結果に基づき、お子さまの発達の特徴をお伝えし、必要に応じて療育機関やリハビリ、専門医をご紹介します。
発達相談は完全予約制で行っております。毎週木曜日の17:30~18:30に実施しておりますので、ご希望の方は、一般診療や乳幼児健診受診時に「発達の相談をしたい」とお申し出ください。ご予約が確定しましたら、診察の2日前までにWEB問診へのご入力をお願いいたします。
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